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寒さと花粉で判断力が鈍っている。

冷静さを欠いて選択肢の正答率が下がるのではなく、選択肢自体を選ばなくなるというか、単純動作の上を行く単純動作しか出来なくなる感じだ。

花粉はアレグラなんか飲むと対策できるのかもしれないが、外気は服を着込んでもあまり救われた気にならないからいっそ南国に一定期間移住するとか室内から一切出ないとか極端なハンドル捌きをしたくなる。

外的環境はもう見たまんま肌や器官で感じるそのままの世界で、少し先で良い方向に転がってくれた事はほぼない。

結局自分が適応できそうな（この場合２月でも暖かい気候の街）場所に自分を動かすか、何らかの手段で体質改善するか、自分の座標を変えていくしかないんだろうな。

寝たい眠ろう寝れる筈、と読経しながらブログを書いているのも寝ない眠らない寝なくてもいいと座標が固定されているからで、本当の所はあまり主体的に寝ようとしていない自分を発見してしまう。

後遺症の無い範囲で酒でも飲むか・・・