腰を据えてどうでもいい事を書くというのは、そう悪い事じゃない。肩にオウムをつかまらせながら便器に座り、小窓から見える夜明けを眺めながら大層な叙述詩を仕上げる漢もいるんだろう。俺はただ宿屋の日誌、セーブポイントくらいの気分で書いてる。それが…
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